インドでの女子教育支援プロジェクト 2

さて、今年2015年に開始しているAnishaの女子教育支援プロジェクトについてでも紹介もう少し詳しく説明
しようと思います。

2000年にセネガルで開催されたユネスコ、ユニセフ、国連開発計画、国連人口基金及び世界銀行の主催に
よる世界教育フォーラムにて「万人のための教育(EFA)」を達成するため、以下の6つの目標を定めた「ダカ
ール行動枠組み」が採択されました。

①旗

<ダカール行動枠組み >

(1) 就学前教育・初等教育の拡大改善。
(2) 2015年までに全ての子どもたちが無償で質の高い義務教育を受けられ、修了可能にすること。
(3) 全ての青年・成人の学習ニーズが満たされるようにすること。
(4) 2015年までに成人(特に女性)の識字率50%改善を達成し、全ての成人の基礎・継続教育への公正なアクセスを達成すること。
(5) 2005年までに初等・中等教育における男女格差を解消し、2015年までに教育の場で男女平等を達成すること。
(6) 読み書き・計算能力、基本の生活技能など教育の全ての面で質の改善と卓越性の確保。

世界規模で展開しているこの取り組みに各国が努力し、多くの国で大幅な改善が見られています。
しかし、残念ながらインドはこの目標の達成からは程遠い状況です。
教育の普及を計る1つの手段として識字率というものがあります。
識字率とは15歳以上の人口に対する、日常生活の簡単な内容についての読み書きができる人口の割合のことで、
日本は99.0%です。ほとんどの人が、日常生活に支障はないですし、読書も楽しめます。

②女の子
インドは75.6%(137位/183か国中)約4人に1人は字が読めません。
読み書きができないと、知らない情報を手にいれることができない。
手紙で離れて暮らす家族に思いを伝えることができない。

自分に置き換えて考えてみるのが難しいほど、困難な状況ですよね?

その背景として、高い中途退学率や4人に1人が従事していると言われている児童労働などがあげられます。
18歳未満の人口が41%にも及ぶインドの、子どもたちの大部分が最悪の形態の児童労働犠犠牲となり、
質の高い教育を受け健全に成長する機会を阻まれています。

③働く女性
その中でも、女性は特に家庭の働き手として扱われたり、稼ぎ手になれないと考えられ、学習をする必要もない
とみなされたり、教育を受けることはハードルの高いものになってしまうのです。

なぜ女の子? と疑問を持ちます。詳しくはプラン・ジャパンHPをご覧ください。
日本とは違う、世界の女の子の状況が知ることができます。
力になりたい。と感じます。
Wanna do something for Girls! Xxxx

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