ラクノウ刺繍vol.2(チカンカリ刺繍)

Anishaのものづくりのパートナーであり、ラクノウ刺繍をこころから愛するMr.アニル。 伝統産業を支える彼から興味深いお話を聞くことが出来ました。
前回のラクノウ刺繍vol.1でお伝えした発祥についてのひとつと思われるエピソード。


 

ラクノウ刺繍の歴史
17世紀、小王たちの統治する時代が過ぎ、18世紀初頭、あるギリシャの旅人がこの地を訪れました。そのとき、彼は運悪く重い病気に罹ってしまいました。
その旅人を村人たちは助け、優しく看病し、数ヶ月経ったのち、彼は元気になりました。
旅人はその滞在中、厳しい貧困を目にします。
貧困から抜け出せるよう、彼の持っていた刺繍の技を村人に授け、それ以来、この地方では刺繍が盛んになりました。
恩返しからはじまった刺繍 と聞いて わたしたちはこの刺繍より いとおしくなりました
そして笑顔をつなげる仕組みが うまれていると知ってこころがあたたかく 癒されました。

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Anishaの笑顔につながるラクノウ刺繍のお洋服をご紹介
ラクノウ刺繍をふんだんにあしらった ふんわりとしたやさしく やわらかい素材感
が魅力のインド綿を使用したエスニックワンピース
http://www.cayhane.jp/shop/g/g2209905725010/

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ふんわりとした袖と繊細ピンタックが施されたチュニックブラウス(左)
http://www.cayhane.jp/shop/g/g2209905724013/

笑顔につながるエスニックワンピースのお色違い(中)

ポンポンが愛らしいポンチョブラウス(右)
http://www.cayhane.jp/shop/g/g2209905723016/

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ラクノウ刺繍を支える女性たち
ラクノウ刺繍をするのは、約95%がイスラム教徒の女性です。
イスラム教徒の女性は外で働く文化がないため、家の中でもできる刺繍の仕事は貴重な収入源となっているそうです。

Yells for women! & Love handwork

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